[新聞掲載]AI活用促進のためのハッカソンを開催しました

  • 電気新聞2面(日刊2018/9/4付)

ENIC主催による「電中研内でのAI活用促進のためのハッカソン」を8/29(水)に開催しました。
三浦主任研究員によるAI(機械学習)のレクチャー、益富主任研究員によるAIサーバの利用方法説明、その後、公開の家庭エネルギー消費ビッグデータを用いて、データ分析や機械学習の適用を実践するハッカソン*1を行いました。
限られた時間内で、それぞれのチームがツールを使いこなしてプログラムを作成し、工夫をこらしてデータ分析や学習を行った結果を発表しました。

また、当日の様子が電気新聞に掲載されました。

*1 マラソンのように一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い、技能やアイデアを競う催し(「hack」と「marathon」を組み合わせたIT業界発祥の造語)

研究者の紹介ページ「三浦 輝久 主任研究員」
https://wp-criepi.denken.or.jp/member/t-miura/

研究者の紹介ページ「益富 和之 主任研究員」
https://wp-criepi.denken.or.jp/member/masutomi/