「第56回 空気調和・衛生工学会学会賞 論文賞 学術論文部門」受賞

「業務用電化厨房の排気フード捕集性能に及ぼす排気フードの張り出し長さの影響に関する実験研究」

平成30年5月11日(金)カスタマーサービスユニットの岩松主任研究員と占部主任研究員が、公益社団法人 空気調和・衛生工学会から論文賞(学術論文部門)を受賞しました。受賞論文名は「業務用電化厨房の排気フード捕集性能に及ぼす排気フードの張り出し長さの影響に関する実験研究」。 本論文の研究成果によって、より少ない換気量で調理機器から生じる熱や湯気などの排気フードからの漏れを抑制できるとともに、厨房内空調の省エネルギー化と快適性の維持の両立を図る換気設計への展開可能性が高いことが、評価されました。

研究者の紹介ページ「岩松俊哉 主任研究員」
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