研究員の紹介

向井 登志広
向井 登志広
需要デザイングループ 主任研究員 博士(工学)
長崎県出身・東京工業大学理工学研究科(博士課程)
[研究分野] ナッジ、省エネ
[所属学会] エネルギー・資源学会、日本建築学会、環境経済・政策学会
Energy saving × Behavior change

人間の行動変容が省エネ継続の鍵

省エネを行動変容のアプローチで研究。エネルギー使用の見える化を見る側の人間の行動パターンから情報をきれいに作り込み、短期~3 年のスパンで省エネ行動の継続性にどう影響するかを検証。気候変動や電力システムの効率化に伴う変化に、使う側に無理なく、電気を作る側も効率的に対応できることが目標。

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