energy saving × behavior change
効果的な省エネ情報をデザインする
東日本大震災後の省エネの実態把握を4カ年にわたり調査・研究した経験から、人の意識や行動が省エネに重要であることを再認識し、無意識の選択・行動の部分に着目。現在ナッジ(肘でつつくようにさりげなく促す)を使った省エネ行動促進の実証などを手掛ける。技術を提案するだけでなく、評価と一対になって見通すことを大事にしている。
Media & Publications
メディア情報&刊行物
電気新聞ゼミナール第193回 (2019年10月16日掲載)
行動科学やデータをどのように活用すれば、省エネサービスを改善できるか?(第2回)省エネ情報提供をスマホで高度化
電気新聞テクノロジー&トレンド「持続可能社会における電化の役割」
第4回 需要端技術のロックイン問題(2020年2月10日掲載)
Research Report
研究報告書
- 省エネルギー・デマンドレスポンスの実証研究における実験計画や効果検証のあり方
Challenges of design and evaluation of pilot studies on energy efficiency and demand response
- 家庭における2011~14年夏の節電の実態-東日本大震災以降の定点調査-
Ex-post analysis of electricity saving measures in the residential sector in the summers of 2011-14 – Continuous observations after the Great East Japan Earthquake –
- 家庭における2013年夏の節電の実態
Ex-post analysis of electricity saving measures in the residential sector in the summer of 2013
- 家庭における2012年夏の節電の実態
Ex-post analysis of electricity saving measures in the residential sector in the summer of 2012
- 家庭における2011年夏の節電の実態
Ex-post analysis of electricity saving measures in the residential sector in the summer of 2011